たけのこ文庫にある季節にぴったりの絵本をご紹介します📖

【たけのこ文庫貸出日】
7月7日 13:05~14:25 ※他、園からのお知らせをご覧ください。


トマトさん

作:田中清代
出版社:福音館書店

夏の昼下がり、真っ赤にうれたトマトさんがトマトの木から「どたっ」と落ちました。照りつける痛いほどの太陽…あぁ暑くてたまらない…そんなトマトさんの横をころころころ、ミニトマトさんがころがって小川にぽっちゃん!「わたしも およぎにいきたいよう。だけど、からだが おもいんだ。」涙をながすトマトさんを助けようとやってきた、とかげや虫の仲間たち。みんなで力を合わせて「えい、えい、えーい!」さてさて、どうなる?!終盤のトマトさんの表情は特におすすめポイントです☆

これからさかえ幼稚園でもトマトの収穫が盛んになりますが、にこにこファームのトマトさんたちはどこへころがっていくのかな…?!想像しながら読んでみてくださいね♪


あめのむこう

作:水野 翠
出版社:福音館書店

梅雨にぴったりの絵本をご紹介します。

あめがやむのをまっていたわにさん。「まつのは やめた、やめた!かわりに、このあめがおわるところまであるいていこう」歌いながらあるいていくとユニークな発想の動物たちに出会います。そしてみんながたどり着いた先には…!!


動物たちの傘の使い方が気になった方、ぜひたけのこ文庫へお越しください☂




999ひきのきょうだい

作:木村 研
絵:村上 康成
出版社:チャイルド本社

さかえ幼稚園のフリーデー「てづくりおもちゃコーナー」でお馴染みの木村研先生の本です。

春、カエルのお母さんが田んぼに999個のたまごを産みました。みんな順調におたまじゃくしからカエルに成長するなか、一人だけのんびりおたまじゃくしに孵ったお兄ちゃん。そんな兄弟たちがかくれんぼをしていると、そこに大きなヘビが現れて…?!

999ひきのきょうだいたちを親子で応援しながら読んでください☺




あしたも ともだち

作:内田 麟太郎
絵:降矢 なな
出版社:偕成社

ぼくの ともだち オオカミさんは
かっこいいし、あたまもいい。
トランプもつよいし、つりもうまい。
オオカミさんとあそんでいると、
じかんがたつのを わすれちゃう。
「おい、キツネ。あしたもな」って
オオカミさんが いうと、
ぼくは うれしくって うれしくって、
こころが キラキラしちゃうんだ。
(こんな きもち、きみ わかる?)

―――オオカミさんが大好きなキツネさんが、やきもちをやいちゃう。その理由とは?

ともだちっていいな、大事にしたいなと思える一冊です。




もうすぐクリスマス「ばすくんのくりすます」

作:みゆき りか
絵:なかや みわ
出版社:小学館

こちらも森の中の古いバスと動物たちのおはなしです。
「くりすますってなあに?」
みんなでクリスマスツリーをつくろう!となったはいいけど、なにせここは森の中。電気もないのにどうやって光らせたらいい…?! アイデアを出しあい協力しあう動物たちを思わず応援したくなります♪

余談ですが、このバスくん、昔の西東京バスにちょっと似ていませんか?(分かる方にはわかるハズ)あのクリーム色と赤の可愛らしい車体も、もしかするとどこかで動物たちを温めているのかもしれませんね。


お風呂好きの方必読!「きしゃのゆ」

作:尾崎玄一郎・尾崎由紀奈
出版社:福音館書店 こどものとも729号

シュポ… シュポ… こまったな…

森で迷子になった、汽車の“ごうた”が行きついたところ。それは…汽車の銭湯!番台・脱衣所・お風呂、常連さんに連れられて、こごえた体と心がどんどん温かくなってきます。

番台の張り紙や脱衣所のポスターなど描かれた設定が細かくて思わず笑ってしまいます。黒いミルク瓶にもご注目!

寒い冬の日、お風呂の前に読んでみませんか?


< 2021年度~   文・吉田(朋) >

☆以前にご紹介した絵本はこちら