保護者の方と担任とのコミュニケーションツール〈ウィークリーニュース〉
ウィークリーニュースに込められた想い
10年後20年後…
いつの日か
子どもたちが大きくなって
このノートを開いたとき
たくさんの愛に包まれて
大切に育てられたことを
実感してほしい
大人になっても
誇りと勇気をもって
強く生きていってほしい
そんな願いを込めて。
ウィークリーニュースとは
【ウィークリーニュースとは…】
- 子どもたちの園でのエピソードを担任の先生が保護者に伝えるノートです。
- 子どもたち一人ひとりに用意され、年少から年長までで3冊のウィークリーニュースがお手元に残ります。
- 保護者の皆様からの自由記載欄も用意されていますので、育児日記として活用していただいたり、保護者の皆様と先生とのコミュニケーションツールとしてもご活用いただけます。
その中でもウィークリーニュースは子どもたち、保護者の皆様、そして私たちが共に学び、育つツールとして大切にしています。
ウィークリーニュースについていただいたお喜びの声をご紹介します。
子どもたちや保護者の皆様に将来喜んでもらえるように。
ウィークリーニュースについて先生にインタビュー！
「まず保護者の方が読んだときに、安心してもらえるように書いています。お子様がこんな風に園で過ごしているんだという様子が伝わればきっと安心してくださると思います。
また、年少から年長まで、それぞれの成長の過程を上手に伝えることができればと考えています。例えば年少さんは自分でできることの範囲が拡がっていく過程を伝えたり、年少さんではお友達とのかかわりの様子、年長さんはお友達と協力してものごとにチャレンジしていく姿などが伝わるといいなぁと思っています。
一番大切にしていることは、子どもが将来大きくなってこのウィークリーニュースを見たときに、こんなにみんなが自分のことを大切に見てくれていたんだということを感じてもらえるように愛情をこめて書くことです。」